日本の施設様で採用が決まったフジアカデミーバリの生徒は
インドネシアの高齢者施設・病院にて実習を行っております。
*看護科卒業生以外
みんな、日本にいくために頑張って実習をしております。
介護研修の様子確認
フジアカデミーバリには看護学科の卒業生以外にも普通高校を卒業した生徒もいます。
看護・介護関係の経験がない彼女らには3か月間の介護研修プログラムを設け、N4取得後に提携先の高齢者病院で研修を受ける必要があります。
この度は6名が介護研修を受けてから2か月が経ちました。担任のエカ先生と校長のインドラ先生が月に一回必ず研修先に訪問し、生徒の様子をみるとともに、フジアカデミーバリが作成した研修カリキュラム通りに研修が行われるかどうかの確認も行います。当初は戸惑っていたりしましたが、今ではナース担当の方のご指導を受けながら、患者さんのバイタリティーチェックから色んな介助ができるようになりました。
N4の勉強だけではなく、介護そのものもしっかりと体験して、配属後に受け入れてくださった介護施設様のご負担を少しだけ減らせるよう頑張ります!
これからもよろしくお願いします。
外国人財応援新聞3月号を発行させていただきました!!
外国人財応援新聞3月号を発行させていただきました。
今月号は、お客様、実習生のサポート特集です。日々
色々な相談がありますが、精一杯サポートをしており
ます。また当組合のホームページをリニューアルしま
したので、一度ご覧いただければ幸いです。
今月号も、よろしくお願い致します。
ホームページのリニューアルを行いました!
今回は、採用実績紹介を充実させました。我々のインドネシアにあるフジアカデミーバリの生徒を日本語検定月ごとに見ていただけるようにしました。また、介護技能実習生の「追っかけ!」入国から配属後の状況も見ていただけるようにしております。今後も、色々な角度からの情報提供を行っていきますので、引続きご指導賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
フジアカデミーのバレンタインデー
大切な人に想いを伝えるバレンタインデー。この日生徒たちが研修先の老人ホームの高齢者の方々に花束とお菓子をプレゼントとして送りました。日々の感謝を込めて、みんなでバレンタインデーを楽しく祝いました。
外国人財応援新聞2月号を発行させていただきました!!
外国人財応援新聞2月号を発行させていただきました。
今月号は、12月に入国をして入国後研修を受けて配属
となった生徒の特集です!
是非、ご覧ください。
日本語能力試験N2 6名合格しました!
当組合で受け入れ、介護施設様に配属された技能実習生が、昨年12月に日本語能力試験N2に14名が受験し、1月25日に見事6名合格しました。(他に日本語能力試験N3 受験者27名のうち合格者16名)
実習生たちは休みの日や仕事がある日でも日本語の勉強に取り組み、わからないことがあれば当組合の講師やインドネシア現地の日本語学校(フジアカデミー)の先生とオンラインで学習支援を行いました。
こうした実習生の努力や施設様のご配慮とご協力が実を結び、当組合も大変嬉しく思っています。
日頃の仕事でも、対応がスムーズにできるようになり、ご利用者様や職員さんとのコミュニケーションも増えました。
これからも技能実習生の活躍を温かく見守りください。
<日本語能力試験N2について>
日本語能力試験のレベルは5段階(難 N1・N2・N3・N4・N5 易)に分かれ、N2は2番目に難しく合格率は3割程度で推移しています。
日常的な場面で使われる自然に近いスピードのまとまりのある会話やニュースを理解することができます。
N2合格までの漢字数・語彙数・学習時間の目安は以下になります。
漢字数 1,000字 / 語彙数 6,000語/学習時間の目安 600時間~800時間
これは日本でいえば小学校高学年~中学生レベルに相当すると言われております。
青森県の介護技能実習生が成人式に参加しました!!
令和3年1月10日に青森県中泊町の成人式に介護技能実習生のロシタさんが晴れ着で
出席しました。当日は社会福祉法人向明会に勤務するレカさんと社会福祉法人奥津
軽会のオッキさん、スルヤさんも一緒に晴れ着姿です。4人とも初めての着物姿に、
最高!と喜んでいました。早速、インドネシアの両親にラインにて写真を送り両親
もビックリしてましたとのことです。4人とも施設の皆さんに感謝し、日本に来られ
たことに感謝し、仕事頑張ります!と笑顔で話をしています。今回、企画をしていた
だいた社会福祉法人向明会オーナー竹内様、GH泉の里オーナー平山様有難うござい
ました。(記事:理事 塚本山和)
*写真を撮るときだけ、マスクを外しております。